ランサーズ・シュフティ・クラウドワークスの違いを比較してみる

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Crowdsourcing

データ入力ができるサービスはたくさんありますが、有名なのはランサーズ、シュフティ、クラウドワークスあたりでしょうか?

データ入力を始めたいけれど、どこで登録すればいいのか分からない!という人のために、それぞれの特徴と違いを比較してみましょう。

データ入力のサービスの違い

まず、どのサービスに登録するかを選ぶ基準は

  • 登録されている案件の多さ
  • 報酬
  • 出金(振り込み)手数料
  • システム利用手数料
  • 仕事の内容

この5つです。それぞれ詳しくみていきます。

登録されている案件の多さ

登録されている案件が多い=仕事の数が多いということです。募集されている仕事が少なければ、稼ぎたくても稼げませんよね。それぞれの登録数は以下のようになっています。(2016年2月現在に募集されている仕事の数)

ランサーズ:521件

シュフティ:3683件

クラウドワークス:14,468件

この数字だけ見ると、クラウドワークスがよさそうですが、そんなことはありません。それぞれの募集案件数を調べていたのですが、サービスによってカテゴリー分けや検索の方法が違うので、正確な数字を出すことができませんでした。

個人的な印象では、クラウドワークス<シュフティ<ランサーズの順に募集案件が多い思っています。というのも、ランサーズやシュフティはタスク(軽作業)の募集が多いんですよね。

それに比べてクラウドワークスは専門的なお仕事(Webデザイン・ロゴ作成)の募集が多いんです。なので、スキルや資格を持っていない場合は、クラウドワークスでは稼ぎにくいんじゃないかな、と思います。

報酬の違い

報酬はどこのサービスを利用してもほとんど変わりません。相場は以下のようになっています。

◆プロジェクトの平均単価
文字数:1300
1記事あたりの報酬:700円

◆タスクの平均単価
文字数:300
1記事あたりの報酬:100円

どのサービスを利用していても、同じような報酬ですね。どのサービスを利用するかというよりは、どの作業をするかによって稼げる金額が変わります。なので、広告に『高報酬』と書いてあるからといって本当に稼げるかどうかは分かりません。

出金(振り込み)手数料

出金(振り込み)手数料はそれぞれのサービスでかなり違います。

ランサーズの場合

楽天銀行:100円
その他:500円

シュフティの場合

換金1回につき540円

クラウドワークス

楽天銀行:105円

他の銀行:525円

振り込み手数料が一番安いのは、ランサーズで振り込み先を楽天銀行にした場合ですね。次がクラウドワークスです。シュフティは一回換金するごとに540円もかかります。

『高い!他のサービスに登録しよう!』・・・と思うかもしれませんがちょっと待ってください。シュフティの振込手数料が高いことには理由があります。

システム利用手数料の違い

データ入力でお金を稼ぐ場合、振込手数料以外にもシステム利用手数料を取られます。『システム利用手数料とはなんぞや?』と思う人もいると思うので、簡単に説明します。

例えば、一件あたり500円の作業をしたとします。クライアントに承認されたら、報酬を貰えるわけですが、500円まるごと手に入るわけではありません。

仲介役のサービスにいくらかお金を払う必要があるんですね。これがシステム利用手数料です。

で、このシステム利用手数料はサービスによって違います。

  • ランサーズの場合・・・報酬額の25%
  • シュユティの場合・・・報酬額の10%
  • クラウドワークスの場合・・・報酬額の20%

報酬額が500円の作業をした場合、実際に手に入る金額は以下のようになります。

  • ランサーズの場合・・・375円
  • シュフティの場合・・・450円
  • クラウドワークスの場合・・・400円

報酬額に関わらず、システム利用手数料の割合(%)が決まっています。なので、報酬額が高くなればなるほど、システム利用手数料も多く取られてしまいます。例えば、報酬額が一万円の作業をした場合に実際にもらえる金額はこのようになります。

  • ランサーズの場合・・・7,500円
  • シュフティの場合・・・9,000円
  • クラウドワークスの場合・・・8000円

このように、報酬額が高くなればなるほど、もらえる金額が少なくなってしまうのです。そこで先ほどの話に戻ります。

ランサーズの振込手数料は楽天銀行ならば100円でしたね。対してシュフティの振込手数料は換金1回につき540円でした。1万円の作業をしてすぐに換金した場合は、手元に入るお金はいくらなのか?というのが問題です。

  • ランサーズの場合・・・1万円-システム利用手数料(2,500円)-振込手数料(100円)=7,400円
  • シュフティの場合・・・1万円-システム利用手数料(1,000円)-振込手数料(540円)=8,460円
  • クラウドワークス・・・1万円-システム利用手数料(2,000円)-振込手数料(105円)=7,895円

この数字を見れば分かりますが、システム利用手数料が高いと、引かれるお金も増えます。シュフティは他のサービスよりもシステム利用手数料がかなり低めです。振込手数料は若干高いですが、頻繁に換金しないならば、シュフティが一番お得ということになります。

仕事の内容

データ入力の仕事といっても、その内容はさまざまです。実際に作業してみないと分からない部分も多いのですが、個人的な印象でお話しします。

ランサーズの仕事内容

ランサーズは最大手のクラウドソーシングサービスなので、募集されている案件の種類も豊富です。下世話なことから政治のことまで、何でも募集されています。なので、『書く事が無い』とか『仕事が無い』ということはまずありません。

シュフティの仕事内容

シュフティはデータ入力の仕事というよりは、どちらかというと内職の仕事が多いですね。具体的に言うと、商品の梱包作業やメール返信業務などです。

shufti

時間的に拘束されてしまいますし、一か月の作業量も決まっています。また、依頼主との連絡も必要なので、『自分の好きな時間に好きなだけ稼ぐ』というのはできないかもしれません。

クラウドワークスの仕事内容

クラウドワークスの仕事内容はランサーズと似ていますが、ランサーズよりも専門的な仕事が多いです。Webデザイン・ロゴ作成・サイト作成などが多いので、資格やスキルを持っていて、それを生かしたい人はクライドワークスがおすすめですね。

結局どれに登録すればいいの?

で、結局どれに登録すればいいの?という話ですが、迷っているならばランサーズでOKです。ランサーズは募集案件も多いですし、仕事内容も簡単なので初心者向けと言えます。

データ入力で稼ごう!ランサーズってどんな仕事をするの?
最近、SOHOなど自宅で仕事をする方が増えてきました。中でも、人気なのがクラウドソーシングです。...

データ入力だけではなくて、他の内職の仕事をしたいという人はシュフティがおすすめですね。内職の仕事ってなかなか見つからないものですが、シュフティならばたくさんの仕事が募集されています。自宅でできるテレアポ・カウンセラーの募集なんかもありますよ。

クラウドワークスは最初の段階では登録しなくてもいいかな。とりあえず、ランサーズかシュフティに登録しておけば間違いありません。

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